税金対策はふるさと納税でお得に!
働いて得た収入(額面)の金額は高くても手取りはかなり下がっている。。。
日本にいる限りは税金を支払う必要がある。。。節税で減らせるのが所得税・住民税!
その税金がふるさと納税を活用することで控除(減額)され、さらに返礼品として飲食・スポーツ用品・食器・家具等を入手することが出来る。
単に税金だけ払うのではなく、手続きするだけで同じ税金の支払いでも、返礼品がもらえるためお得でしかない!
就職のタイミング・転勤などで生まれ育った故郷・ふるさとから離れる人が、自分の故郷に寄付をするという経緯で
作られた制度である。そして寄付された都道府県はお返しとして返礼品があるという仕組みである。
寄付した金額の内2000円を引いた金額が控除の対象金額となるため、2000円は支払うということになるが、それ以上の
返礼品をもらえるのであればお得になる。故郷ではなく、返礼品目的に行う人も多いだろう。
現状は多くの都道府県が対応しており、さまざまなふるさと納税サイトから返礼品を検索することが出来る。
まずは自分がどれくらいのふるさと納税が使えるのか?を把握する必要がある。
年収は12月の給与とボーナスをもらってからの判断になるがそれまでに申請したいため、
昨年の年収から想定で考える。計算することももちろん可能だが、最近はふるさと納税サイトにて計算することが出来るため、
それらを活用していくらまでの金額で行けるか確認する。
また、節税はふるさと納税・住宅ローン減税・医療費控除・iDeCoなどがさまざまある為、ギリギリで対応すると他の
控除が効いていて、ふるさと納税全て適応になっていない状況もあるため確認しましょう。
ふるさとプレミアムのサイトの寄付限度額早見表を参考に調べてみた。
家族構成によっても寄付金額が変わるとのこと。
500万円を参考に入力してみた、独身・共働きで入力してみると、61,000円!
これは他に控除がない人の計算のため、住宅ローン・医療費控除などがある方は上記の金額から
引いて計算する。ただ、住民税と所得税から引かれるため、合わせて確認する必要あり。
住宅ローン控除は所得税から引かれるため、上限に達していれば、ふるさと納税は住民税から引かれる。
自分の月収や税金などお金の管理をしておくのが大事ですね。
ふるさと納税と調べると色々なサイトが出てきます、ポイ活にもつながりますのでお得なサイトで活用ください(楽天・au Payなど)。
名前が高級感があったのでふるさとプレミアムで見てみた。
人気ランキング・地域・返礼品の分類で確認できます!
ランキングをみるとやはり食品が多いですが、電化製品やスポーツ用品もあります。
注文するとメールが届き寄附が完了。
【以下抜粋】
寄附納入確認後、事務局から以下の書類を発行いたします。
・寄附金受領証明書
・寄附金税額控除に係る申告特例申請書(希望者のみ)
■返礼品をお申込みの場合、提供事業者よりお届けします。
支払いが完了すると発送の準備をしてくれる、物に関しては1ヶ月以内にくる印象だが、
食材関係は少し時間がかかるので気長に待ちましょう。
5つまで分けて寄付をすることが出来るので、色々楽しむことができます。
あとはしっかり年末調整・確定申告・ワンストップ特例制度にて対応することで節税+返礼品入手できます。
手続きが面倒なところもありますが、お得に過ごすには間違いなくやっておきたいふるさと納税なので是非!